港湾関係者以外足を踏み入れることのできない保税地域の現場で、そして港湾で働く人たちの現場目線で、シャッターを切り続けてきた堀内利通氏と、横浜の港・街・人を「森の観測」と名づけて長年撮り続け、写真集や個展に多数発表している写真家森日出夫氏、二人のカメラが捉えた、戦後の横浜港の歴史とその魅力を存分に伝えます。
ドイツ装製本を採用しデザインや装幀にもこだわった、カバーケース付きの保存版です。
【仕様】
・A4ワイド判(w220×h300mm)
・本文152ページ
・ノド元まで開きやすい特殊製本、カバーケース付き
・定価5,000円(本体4,545円+税10%)
送料1冊600円
発行 : 一般社団法人 横浜港振興協会